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体から動かすべきだと「知っていた」のに消耗していた話

概要

「体から動かすべし」という理解は以前からあった。
しかし実際には、頭が先にフル回転している状態のまま一日を始めており、 その結果として静かな消耗が続いていたことに気づいた。

今日はそのループが一度ほどけた感覚があったため、観測ログとして残す。


これまでの朝の状態

起床直後から思考がフル回転し、

  • 「あれをやりたい」
  • 「昨日の続きをやらなきゃ」
  • 「あ、ストレッチもしないと……」

と複数の思考が同時に立ち上がる。

その中で、

  • したいことを先に始める
  • ストレッチはやらない
  • しかし「やらなきゃ」という意識は消えない

という状態が続いていた。

結果として、

やっていない + 気にし続けている

という、最も摩耗する組み合わせが日常化していた。


「体から動かすべし」は、すでに知っていた

重要なのは、

  • 知らなかったわけではない
  • 意識が低かったわけでもない

という点。

むしろ、 知っていたからこそ、気になり続けていた。

頭では正しい順序を理解しているが、 実際の起動順が

思考 → 行動 → 体

になっており、
そのズレが小さな自己不一致として蓄積していた可能性がある。


今日起きた変化

今日は起床直後、

  • 思考がうまく立ち上がらない
  • 「どうせ頭は働かない」という前提があった

結果として、

  • 先に化粧をする
  • 体を動かす
  • 気分が整う
  • その後で「今日は何をしようか」と考える

という順序になった。

これは意志力や気合ではなく、 順番が自然に入れ替わった感覚に近い。


消耗の正体についての仮説

すり減っていた原因は、

  • ストレッチをしていなかったこと ではなく、
  • 「すべきだと考え続けていた時間」

だった可能性が高い。

やらないこと自体よりも、 未完了タスクを思考が保持し続けることのコストが大きかった。


現時点の理解

  • 「体から動かすべし」は正論だが、思考フル回転状態では実行されにくい
  • 頭が鈍く立ち上がる朝は、結果的に消耗が少ない
  • 毎日再現する必要はない
  • ただ「順番が逆だと削られる」という事実を知っておくことが重要

これは改善計画ではなく、 摩耗が起きる構造を理解した記録として保持する。


メモ

  • 今日の感覚は「よい状態の参照点」として覚えておく
  • 目標化しない
  • できない日があっても異常視しない
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created 2026/02/04updated 2026/02/04