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MK4Sエンクロージャー制御設計アイデア

MK4S エンクロージャー制御 設計マイルストーン(暫定)

主題

  • Prusa MK4S エンクロージャーの制御・可視化・遠隔監視
  • ESP32 を制御ハブとする
  • 光は「演出」ではなく 状態把握と判断補助 が主目的

マイルストーン全体像(4ステップ)

Milestone 1:照明のローカル制御(最小構成)

目的

  • エンクロージャー内の照明を ESP32 で制御できる状態を作る

内容

  • ESP32 + WS2815(演出/状態表示光)
  • 白色LED(環境光)
  • ON / OFF 制御のみ
  • 手動トリガー(電源投入・簡易スイッチ・コード直書き)

到達条件

  • エンクロージャー内の光が ESP32 経由で点灯・消灯する
  • 配線・電源・放熱が安全に成立している

Milestone 2:状態に応じた光の切り替え

目的

  • 光を「意味を持つ情報表示」に変える

内容

  • WS2815 による状態表現
    • 待機
    • 印刷中
    • エラー / 注意
  • 白色環境光は常設または状態連動
  • 観察光(点光源)は手動 ON / OFF

到達条件

  • 状態ごとに光の意味が一意に決まっている
  • 演出光・環境光・観察光が混線していない

Milestone 3:温度取得とローカル制御

目的

  • エンクロージャー内部の「見えない状態」を取得する

内容

  • 温度センサの追加
  • ESP32 での温度取得
  • 温度に応じた挙動の変化
    • 照明の変化
    • 将来のファン制御を見据えた設計

到達条件

  • 温度が安定して取得できる
  • 温度変化に応じた制御が破綻なく動く

Milestone 4:遠隔監視・操作

目的

  • エンクロージャーを「触らなくても把握・操作できる」状態にする

内容

  • Wi-Fi 経由での状態取得
  • 遠隔からの照明制御
  • カメラ視認性を前提とした照明配置の最適化
  • Prusa純正遠隔監視の補完として機能させる

到達条件

  • エンクロージャーの状態が物理的に近づかずに分かる
  • 最低限の操作が遠隔で可能

将来拡張:コントロールパネル構想

方向性

  • エンクロージャー専用のローカル操作系
  • 「必須ではないが、あると判断が速くなる」

案1:物理スイッチ中心パネル

特徴

  • トグル / プッシュスイッチを複数配置
  • 状態が直感的
  • 手袋・作業中でも操作可能

想定用途

  • 照明 ON / OFF
  • 観察光一時点灯
  • 強制換気(将来)

メリット

  • 信頼性が高い
  • ソフトウェア依存が少ない

案2:タッチパネル中心パネル

特徴

  • 情報量が多い
  • 状態・温度・モードを一画面で確認可能

想定用途

  • 状態表示
  • 温度表示
  • モード切替

メリット

  • 拡張性が高い
  • 将来的な機能追加が容易

注意

  • 実装負荷が高い
  • 今回のマイルストーン外

案3:ハイブリッド

  • 重要操作は物理スイッチ
  • 情報表示は小型ディスプレイ
  • 操作と視認を分離

操作パネルの位置づけ

  • Milestone 1〜4 の 先
  • 主題ではなく補助
  • 「制御できる」より「判断が速くなる」ための拡張

背景メモ

  • 最終的な関心は光を使った作品
  • ただし現在はエンクロージャー制御が主軸
  • 演出性は制御が安定してから扱う

現在の設計スタンス

  • 小学生:好奇心と楽しさを維持
  • 大人:主題を固定し、段階を刻む
  • 無理に先の技術に手を出さない
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created 2025/12/29updated 2025/12/29